漢方は生活習慣病にも良い

日本人の約3分の2の人が生活習慣病によって亡くなっている為、日本では生活習慣病の増大が社会問題にもなっています。
生活習慣病はこれまで西洋医学での治療が一般的でしたが、最近になって漢方による治療や、漢方と西洋医学を併用した複合的な治療が注目を浴びています。

生活習慣病とは、言葉通り毎日の適切ではない生活習慣を積み重ねる事により引き起こされる病気です。
一口に生活習慣病と言っても、その症状は様々です。
代表的なものにはガン、糖尿病、脳卒中、心臓病、脂質異常症、高血圧、肥満などがあげられます。
特にガン、脳卒中、心臓病は三大生活習慣病と呼ばれ、日本人の死因の6割を占めています。

生活習慣病が日本に増大した背景に、食生活の欧米化、運動不足、喫煙、ストレスなどが原因だと言われています。
生活習慣病を根本的に解決する為には、この様な生活習慣そのものを見直す事、病気の根本的な原因を取り除く事が第一です。

漢方医療では食事養生や漢方薬により「気・血・水」のバランスを正常に近づける事を重視しています。
身体が本来持つ自然治癒力を引き出すことにより、健康を取り戻す事ができるのが漢方医療です。

漢方での治療が有効かどうかは症状によって違いがあり、医師に相談する必要があります。
生活習慣病は、症状が軽いからと言って放置したり、病状が進行するまでに自覚症状がないことも多い為、気がついた時には既に手遅れになっていたと言う事も少なくないのです。
不調を感じたら早急に医師に相談することが大切です。

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